2013年1月6日日曜日

旅食美味しかったな〜っていう記憶(記録?)





シェーンブルン宮殿でのディナーデザートはシナモンのお菓子です。







ハイリゲンシュタットで食べたのはÜber PlachuttaTafelspitz
(ターフェルシュピッツと読む)







メルキュール ホテル フランクフルト エアポートでは爽やかな朝ごはん。








デザートもおいしかったけど、チーズやハムも素材の味が活かされている。







フランクフルト空港で飲んだのはヴァイツエンビアー。

ドイツと言ったらビールですから🍺








水を頼もうとすると炭酸入り(スピリッツ)と炭酸なしがあってっちも有料。


海外では水は貴重です。








コリアンエアーの機内食は
韓国食を注文。








飛行機内では食べ物に困ることはないです。

予備に持っていこうとしても検査で引っ掛かる。





オーストリア航空の機内食はデザートがあるのが良い🌟

飲み物もいろいろ注文できるし機内は快適👍 




メルキュールホテル・フランクフルトエアポートでゆっくり朝飯タイムを過ごしたらバスに乗り遅れた・・・





ドイツ経由で帰るので、メルキュールホテルで朝ごはんです。

ビュッフェスタイルの食事で、ホールにはガラスの屋根と仕切りがあり、ハムや野菜や果物を好きに持っていきます。どれも日本では食べたことのないものばかりなので、色々取って太ってしまいそうでした。



でももっと食べたい。メルキュールホテルの朝ごはんは素晴らしかった。 コーヒーやオレンジジュースなど普通のものだけど、きれいにセッティングされていると美味しそうです。




ミルクかけシリアルがめっちゃ美味しい。ホテルの方がルームナンバーを聞いてきたけど、外人対応が少し慣れたみたい。



玄関からシャトルバスが運行されていたけど、出動が遅くて気づいた時にはシャトルバスは行ってしまってました。11時くらいにはいい時間のバスがないので、余裕をもって時間を調べてないと。

2013年1月5日土曜日

化石と隕石しか見れなかったウィーン自然史博物館





ウィーン自然史博物館でのタイムリミットは15分。

それで終わらせないと夜の飛行機に間に合わないので、かなり急いで回る。

写真もぶれる。







怖そうな警備員のおじさんがいたけど、英語で話しかけてみたら
『うん』と頷いてくれました。

何も話してなかったけど通じたようです!

OKをもらったので隕石のフロアーやマンモス化石フロアー
写真を撮らせていただく。






隕石が落ちてたことに驚いた。

こんな大きい隕石が上空から落ちてきたらひとたまりもない気がするけど、ニュースで見たことはほとんどない。

これだけあったら人にも当たるんじゃ?









この後、ロシアに隕石が落ちたニュースを耳にする。


運よく人には当たらなかったようですが。

こんなに多くの隕石の集まりを見ると、危機感と興味が湧く。

2013年1月4日金曜日

シェーンブルン宮殿グランドツアーで聖歌隊の合唱を聞く





旅行のメインはシェーンブルン宮殿のグランドツアーです。

歩き回り疲れて頭ぼさぼさだけど案内人とツーショット。







夜のシェーンブルン宮殿は最高に眺めが良くて癒されます。

感性が磨かれる感じが分かる。






宮殿なのに子どもが遊んでてフランクで新鮮。

日本の夜景とは少し違った味わい。






一番の目的はコンサート。

メインイベントなので若干緊張はする(ー ー;)






コンサートは
ミュージカル形式で最高でした。

何をやるのかも調べてませんでしたが笑

この後は予約してあるコース料理で夕食です🥗








グランドツアーの途中で聖歌隊が合唱している

こっちもミュージカル形式。

宮殿の中で聞く合唱はとても迫力がある。








歌に合わせて踊るのはウィーンでは一般的だと思いますが、あまり見ないのでとても斬新です。

メッセージが伝わりやすい、分かりやすい音楽になっています。

ハイリゲンシュタットのベートーベンハウスを訪ねたらデスマスクがリアルだった





ハイリゲンシュタットに付くといきなり田舎っぽい感じになった。

駅前に屋台が出ていてケバブを売っている。






歩いているとアパートに音楽の絵が書いてあって、芸術家の街っぽくなってる。






この四差路を左に曲がってハイリゲンシュタット遺書の家(ベートーベンハウス)にいきます。






しばらくして着きましたが、こじんまりしてて路地の奥にあるので探すのに手間取る。






若かりし頃のベートーベンは年老いたころと全然違う







弟がいるのを初めて知った。

何となく怪しい(ー ー;)






ベートーベンの顔がデスマスクにされていたけどリアルだな〜。

いきなり目開けそう笑






遺書は弟に宛てたみたい。










楽譜もあるけどよく分からない。

これが楽譜なのかも分からない。 






ベートーベンハウスは印象的な木が目印。







帰りに昼にしようと思いましたが、1月2日なのにクリスマスデイでどこも閉店でした。

ベートーヴェンの散歩道を歩く。







お昼を探していたのに、この『PLACHUTTA』で食べた後は真っ暗になっていた気がする。







探してる途中で寄ったスーパーの買い物に時間かかったんだったかな。

これじゃ昼抜きだな〜。




2013年1月3日木曜日

オーストリアトレンドホテル・ラートハウスパークに宿泊し、ウィーンを散策する





宿泊地オーストリアトレンドホテルラートハウスパーク。

ぐっすり眠れましたzzz

建築物が立派。







タバコ屋でウィーンチケットを買えるという情報はデタラメでした。


何日間かフリーパスで電車に乗れるやつですが、オヤジに嫌な顔をされて門前払い(ー ー;)






メインストリートが広い。

開放感があって気持ちいい。


銀座の人がいないバージョンみたいな感じ。






路面電車が走っていて路線が普通にあるので車が走りづらそう。

車自体少ないけど。









街のゴミ箱はやたらでかい。






教会があちこちにある。

日本では城みたいなものなので、ここはキリスト教国なんだなって感じです。

これはヴォティーフ教会と言う。







公園がある。


他国だと公園とかコンビニとかあるか分からないので、こういうの分かると視野が広がる。

というわけで、子どもは遊ばせておけるようだ。







また教会。

記念撮影。

でかい。







手前の彫刻は音楽の街をアピールしているな。

ベンチがずらーっと並んでいる。






車が路駐されているけどあんまり迷惑じゃない。


人が少なくて車が多い地域は日本の田舎にもあるけど、都会でこれだと暮らしやすそう。






オーストリア版灰皿は水がなくて、上の蓋を掃除すればいいだけだから仕事が楽チンだろう。








市庁舎は前日の催し物の会場撤去作業中。







フィアカーは有料。

ウィーン版浅草人力車です。

いや、人力じゃないか






ウィーン国立歌劇場。









庭園から国会議事堂が見える。

普通にあるのが不思議に見えるのは、多分田舎出身者だからです笑