熱海の坂で心が折れました。
傾斜のきつい坂でも多少走れるけど、勾配10%で距離が4kmあるとは思わなかった。
箱根の峠超えをした時に、この坂以上なのはそうそう無いんだろうと思ったので、予想外の上り坂で気持ちが萎えました。
帰宅してから考えると、少し休んでから登れば行けたんだろうけど、軽く放心状態だったので予約しておいた峠の先の宿に電車で行く事にしました。
輪行が問題です。
一度も成功した事ないし、自転車がデカすぎて袋に入らない事もありえたけど最大の袋を買ってきたので、祈るように熱海駅に向かいました。
とりあえず駐輪場に置き、時刻表と料金表・解体する場所を確認して、解体場所までさりげなくスルーできる道を探しました。(でかくて目立つので)
解体場所は日陰で、駅のロータリ脇バスのさらに奥にある目立たない場所したのですが始めて間もなく警備のおっちゃんがなんか言ってきたので、ちょっと焦りました。
ボトルケージとか荷物類を取って前輪を外したところで入れば良いなと思っていましたが全然入りませんでした。
そこで後輪を外したけど全く入る気配がありません。
またも予想外で焦り始め、フロントラックとリアラックを外したけどそれでも入らない。
これで入らなかったら輪行できない自転車なのかと思ったけど、まだ前カゴとハンドルが残っている事に気づきました。
完全に壊しそうな勢いのまま前かごのネジを外すと中でさらに紐で固定されていて。。。
もう始めて2時間経ってて、警備のおっちゃんもシビレを切らすんじゃないかとひやひやしてます。
焦って強引に紐を引っ張ると取れましたが、もう修復できないんじゃないかと思い、ダルくなって来ました。
前かごを取るとハンドルが外れるタイプのものだったらしくて、なんとかどっちも外すことができました。
ハンドルがダランとしてて運搬中にヤバいことになりそうな、そんな気配でした。
とにかく、外れたので試してみるとこれでやっと入りました。
最大の袋で全て外してやっとって言うことは、これが輪行できる最大の自転車なのでしょう。
ウケるのが荷物の多さです。
チラッと横を見ると輪行袋と4つのサイドバックの他に、前カゴとラックとマットがありました。
これ持って電車乗るんですか。。。
とりあえず、バッグに入らない前かご・ラック・マットが入るバッグを探しに駅ビルに向かう。
ちょうど近くにバッグを売る店があったので、おばちゃんに一番大きいのを探してもらいました。
なんとか入りましたが、輪行袋を肩にかけ、大きい方のサイドバッグ2つを担ぎ、片手に残りのサイドバッグ、片方に買ったバッグで、総重量は100kg近くです。。。
その姿は異様だったと思います。
先に改札までの経路を確認し、切符を買っておいてすぐに渡せるようにしておく。
改札まで来ると明らかに改札口に入らないので、有人改札を通りました。
駅員さんはギョッとしてました。
ホームに行ったら行ったで最前車両・最後尾車両が分からないので、乗り損ねてしまいましたが、それで助かったと思います。
混んでしまったら多分降りれないからです。
なので、荷物を自宅に送り、一旦帰宅して仕切り直すことにしました。
この日の宿で使う最低限の荷物を残したけど、それでもめっちゃ重くて、伊豆長岡駅からの2kmは2回休憩しました。
後から考えて頑張ったなと思うけど、帰ってから腰に違和感が出て来ました。
1週間は筋肉痛程度だったけど、流石に異常が出るはずの行程だっと思います。
相部屋の他の人はグループだったからめんどくさかったけど、銭湯に2時間くらい入り、休憩室で本を読みながら飯を食べていたので、あっという間に11時30半になっていました。
床についたら即座に入眠したけど、まだ私が外にいるのに、鍵をかけた他のやつはうざかった。
輪行袋以外はこの日のうちに全て送っちゃいました。
しめて7000円。。。
傾斜のきつい坂でも多少走れるけど、勾配10%で距離が4kmあるとは思わなかった。
箱根の峠超えをした時に、この坂以上なのはそうそう無いんだろうと思ったので、予想外の上り坂で気持ちが萎えました。
帰宅してから考えると、少し休んでから登れば行けたんだろうけど、軽く放心状態だったので予約しておいた峠の先の宿に電車で行く事にしました。
輪行が問題です。
一度も成功した事ないし、自転車がデカすぎて袋に入らない事もありえたけど最大の袋を買ってきたので、祈るように熱海駅に向かいました。
とりあえず駐輪場に置き、時刻表と料金表・解体する場所を確認して、解体場所までさりげなくスルーできる道を探しました。(でかくて目立つので)
解体場所は日陰で、駅のロータリ脇バスのさらに奥にある目立たない場所したのですが始めて間もなく警備のおっちゃんがなんか言ってきたので、ちょっと焦りました。
ボトルケージとか荷物類を取って前輪を外したところで入れば良いなと思っていましたが全然入りませんでした。
そこで後輪を外したけど全く入る気配がありません。
またも予想外で焦り始め、フロントラックとリアラックを外したけどそれでも入らない。
これで入らなかったら輪行できない自転車なのかと思ったけど、まだ前カゴとハンドルが残っている事に気づきました。
完全に壊しそうな勢いのまま前かごのネジを外すと中でさらに紐で固定されていて。。。
もう始めて2時間経ってて、警備のおっちゃんもシビレを切らすんじゃないかとひやひやしてます。
焦って強引に紐を引っ張ると取れましたが、もう修復できないんじゃないかと思い、ダルくなって来ました。
前かごを取るとハンドルが外れるタイプのものだったらしくて、なんとかどっちも外すことができました。
ハンドルがダランとしてて運搬中にヤバいことになりそうな、そんな気配でした。
とにかく、外れたので試してみるとこれでやっと入りました。
最大の袋で全て外してやっとって言うことは、これが輪行できる最大の自転車なのでしょう。
ウケるのが荷物の多さです。
チラッと横を見ると輪行袋と4つのサイドバックの他に、前カゴとラックとマットがありました。
これ持って電車乗るんですか。。。
とりあえず、バッグに入らない前かご・ラック・マットが入るバッグを探しに駅ビルに向かう。
ちょうど近くにバッグを売る店があったので、おばちゃんに一番大きいのを探してもらいました。
なんとか入りましたが、輪行袋を肩にかけ、大きい方のサイドバッグ2つを担ぎ、片手に残りのサイドバッグ、片方に買ったバッグで、総重量は100kg近くです。。。
その姿は異様だったと思います。
先に改札までの経路を確認し、切符を買っておいてすぐに渡せるようにしておく。
改札まで来ると明らかに改札口に入らないので、有人改札を通りました。
駅員さんはギョッとしてました。
ホームに行ったら行ったで最前車両・最後尾車両が分からないので、乗り損ねてしまいましたが、それで助かったと思います。
混んでしまったら多分降りれないからです。
なので、荷物を自宅に送り、一旦帰宅して仕切り直すことにしました。
この日の宿で使う最低限の荷物を残したけど、それでもめっちゃ重くて、伊豆長岡駅からの2kmは2回休憩しました。
後から考えて頑張ったなと思うけど、帰ってから腰に違和感が出て来ました。
1週間は筋肉痛程度だったけど、流石に異常が出るはずの行程だっと思います。
相部屋の他の人はグループだったからめんどくさかったけど、銭湯に2時間くらい入り、休憩室で本を読みながら飯を食べていたので、あっという間に11時30半になっていました。
床についたら即座に入眠したけど、まだ私が外にいるのに、鍵をかけた他のやつはうざかった。
輪行袋以外はこの日のうちに全て送っちゃいました。
しめて7000円。。。