小動物に起こされ4時半に起きました。
今日は505~13~150~1115号線と走って峠を登り、てっぺんの摩周湖を見たら下って北見に行く予定です。
テントの撤去が完了し6時半に出です。
計根別の公園は野宿するのにいいポイントでした。
すぐ行ったところに505号線があり、ひたすら坂を登っていけば摩周湖に着く。
昨日みたいに延々とアップダウンが続くのは勘弁です。
コンビニでタバコ440円を買う。
走行姿勢は崩さずに、逆手グリップが基本。
腹式呼吸で進んでいけば体力が尽きることはほとんどない。
今回は標高も調べて、40キロの道を500メートル程度進むはず。
走り始めると雨が降って来た。
150号線に行くまで我慢しよう。
ノっているところで迂闊に止まっていたら勿体無い。
カーブのあるところで上半身を雨具に着替える。
山に入った。
少し登ると雪が残っている。
上は雪で進めないかもと懸念されるが、ある程度登って行っても問題はなかった。
逆に雨は止んだ。
ひたすら上り坂だけが続く。
平均2%程度なので疲れは少ないが、汗はだらだらと出てくる。
雨具を着た手前また脱ぐのもめんどくさい。
途中でコーヒーをもらった。
車で登って行く老夫婦が気を遣ってくれたみたいだ。
1時間40分ほど経った。
そしたら、裏摩周展望台左折の表示が出ている。
2時間も経っていないのに40キロを登れるはずがない。
おそらく20キロくらいの見間違いだった。
といっても左折して3キロあるようだ。
ここから先が最後の直線。
心臓破りの坂でした。
20分ちょっとかかった。
要するに8キロ程度の速度しか出ていない。
雪が低い壁になっいててっぺんまで来た感がある。
頂上まで来たら8時半。
ちょうど2時間でついた。
駐車場には誰もいない。
左に行けばいいようだ。
展望台までは雪道。
そこをサンダルで行く。
まさに絶景の摩周湖。
ルートを変更し、そしてこの時間に来て良かったと思う。
2時間登って絶景の元、誰もいないので、一人で一服する時間が格別。
ここは標高585メートルらしいです。
展望台は3つあるらしい。
カムイシュ島が真ん中に佇んでいました。
疲れて砂糖が欲しくなったので残ってたシリアルを食べきりました。
あとは下り坂です。
心臓破りの坂を下ったところで9時ジャスト。
ここから10キロ先にある神の子池に向かいます。
ここ最近、鹿をよく見かける。
神の子池の入り口からは3キロほど戻る経路になります。
砂利道が続き途中でゴロ石道も現れます。
摩周湖の伏流水でできている池という言い伝えがあるそうです。
青く光る水の透明感は一見の価値あり。
倒木が腐らずに沈んでいるんです。
オショロコマが泳いでいるらしいですが見えませんでした。
この池はずっと静かなのにすぐ下では激しく流れています。
この峠は電波が入りませんでした。
45分くらいで下って来れました。
10時45分、小清水の交通ターミナルにつきます。
時間的に余裕ができたので、網走に足を運んでもいいか、とルートを変更することにしました。
じゃがいも街道を通り海岸線に向かいます。
途中の道の駅が「はなやか小清水」。
モンベルやラーメン屋、ローソンもあってめちゃくちゃでかい。
網走で食べようと思っていた昼食をここで取ることにしました。
ごろっとじゃがいもカレ−500円。
量が多いし安い。
水も補給できた。
網走で昼飯にしようと思っていたので、これで向こうでやることがなくなってしまった。
道々考えよう。
ここは電車も通るみたいで海岸線に出ると北浜駅が出た。
風が強い。
しかし、丘が風除けになったため影響はなかった。
集中していたので網走までの14キロを45分でついた。
18,6キロペース。
監獄博物館という表記が見えたのでここを目標にすることに。
途中で網走駅を発見。
結構でかくて弁当も売ってる。
「男はつらいよ」や「幸福の黄色いハンカチ」の撮影地でもあるらしい。
一番良かったのはカフェがあること。
11時から2時まではランチもやっているが、現在2時半でコーヒー350円しか頼めない。
でも、水もくれるし居心地がいい。
禁煙席はない。
この日は色々あったので続きはまた書きます。
このあとは網走刑務所です。
今日は505~13~150~1115号線と走って峠を登り、てっぺんの摩周湖を見たら下って北見に行く予定です。
テントの撤去が完了し6時半に出です。
計根別の公園は野宿するのにいいポイントでした。
すぐ行ったところに505号線があり、ひたすら坂を登っていけば摩周湖に着く。
昨日みたいに延々とアップダウンが続くのは勘弁です。
コンビニでタバコ440円を買う。
走行姿勢は崩さずに、逆手グリップが基本。
腹式呼吸で進んでいけば体力が尽きることはほとんどない。
今回は標高も調べて、40キロの道を500メートル程度進むはず。
走り始めると雨が降って来た。
150号線に行くまで我慢しよう。
ノっているところで迂闊に止まっていたら勿体無い。
カーブのあるところで上半身を雨具に着替える。
山に入った。
少し登ると雪が残っている。
上は雪で進めないかもと懸念されるが、ある程度登って行っても問題はなかった。
逆に雨は止んだ。
ひたすら上り坂だけが続く。
平均2%程度なので疲れは少ないが、汗はだらだらと出てくる。
雨具を着た手前また脱ぐのもめんどくさい。
途中でコーヒーをもらった。
車で登って行く老夫婦が気を遣ってくれたみたいだ。
1時間40分ほど経った。
そしたら、裏摩周展望台左折の表示が出ている。
2時間も経っていないのに40キロを登れるはずがない。
おそらく20キロくらいの見間違いだった。
といっても左折して3キロあるようだ。
ここから先が最後の直線。
心臓破りの坂でした。
20分ちょっとかかった。
要するに8キロ程度の速度しか出ていない。
雪が低い壁になっいててっぺんまで来た感がある。
頂上まで来たら8時半。
ちょうど2時間でついた。
駐車場には誰もいない。
左に行けばいいようだ。
展望台までは雪道。
そこをサンダルで行く。
まさに絶景の摩周湖。
ルートを変更し、そしてこの時間に来て良かったと思う。
2時間登って絶景の元、誰もいないので、一人で一服する時間が格別。
ここは標高585メートルらしいです。
展望台は3つあるらしい。
カムイシュ島が真ん中に佇んでいました。
疲れて砂糖が欲しくなったので残ってたシリアルを食べきりました。
あとは下り坂です。
心臓破りの坂を下ったところで9時ジャスト。
ここから10キロ先にある神の子池に向かいます。
ここ最近、鹿をよく見かける。
神の子池の入り口からは3キロほど戻る経路になります。
砂利道が続き途中でゴロ石道も現れます。
摩周湖の伏流水でできている池という言い伝えがあるそうです。
青く光る水の透明感は一見の価値あり。
倒木が腐らずに沈んでいるんです。
オショロコマが泳いでいるらしいですが見えませんでした。
この池はずっと静かなのにすぐ下では激しく流れています。
この峠は電波が入りませんでした。
45分くらいで下って来れました。
10時45分、小清水の交通ターミナルにつきます。
時間的に余裕ができたので、網走に足を運んでもいいか、とルートを変更することにしました。
じゃがいも街道を通り海岸線に向かいます。
途中の道の駅が「はなやか小清水」。
モンベルやラーメン屋、ローソンもあってめちゃくちゃでかい。
網走で食べようと思っていた昼食をここで取ることにしました。
ごろっとじゃがいもカレ−500円。
量が多いし安い。
水も補給できた。
網走で昼飯にしようと思っていたので、これで向こうでやることがなくなってしまった。
道々考えよう。
ここは電車も通るみたいで海岸線に出ると北浜駅が出た。
風が強い。
しかし、丘が風除けになったため影響はなかった。
集中していたので網走までの14キロを45分でついた。
18,6キロペース。
監獄博物館という表記が見えたのでここを目標にすることに。
途中で網走駅を発見。
結構でかくて弁当も売ってる。
「男はつらいよ」や「幸福の黄色いハンカチ」の撮影地でもあるらしい。
一番良かったのはカフェがあること。
11時から2時まではランチもやっているが、現在2時半でコーヒー350円しか頼めない。
でも、水もくれるし居心地がいい。
禁煙席はない。
この日は色々あったので続きはまた書きます。
このあとは網走刑務所です。